まとめ
今回は、自分の書いた本を自分で要約するということにチャレンジしてみました。
まあ自分が書いた本なので、かなりやりやすいですし、読み間違いや解釈違いなどもなくて気楽ですね。
本書は具体的に行動を提示しているものではなく、考え方をお伝えするものになっています。
まずは頭の中身を変えて、その後行動を変えていける人が1人でも増えたらいいな、と思います。
今後も目的達成のために色々なことにチャレンジしていきたいと思いますので、何かアイデアがあれば是非教えて頂けると嬉しいです!
最後に、電子書籍まで出版できるようになる、とは、自己肯定感が低かった自分とは思えない変化ぶりだと感じています。
あなたも、自己肯定感が高まれば、きっと現状を変える力が湧いてくる、はず!(やはり、僕は自己肯定感を高めるために自炊を推しますけどね。笑)
目指すは、みんなが健康になって医療費が減り、僕の、そしてみんなの手取りが増えること!!
ちなみに、Kindle の原稿設定いじるの超大変
これは完全におまけですが、Kindle の出版にチャレンジして一番感じたのは、内容を書くのが大変というよりも、出版する時の原稿の設定の調整がめちゃくちゃ大変でした。
それは多分、僕の作業環境が Chromebook だからだと思いますが、、、
大変ポイント①:Google ドキュメントだと縦書きできない
僕は Google workspace が好きで Google ドキュメントで電子書籍の原稿を書いていたのですが、出版用の原稿を書くという点においては、まだWord(WEB版ではなくソフト)の方が、使い勝手がいいようです。
内容としてこのブログに書いているような、ちょっと重めの話が書きたかったので、ビジネス書のような体裁にしたいと思いました。
そのため縦書き(右から左にページが流れていく、縦に文章が書いてある)にしたかったのですが 、Google ドキュメントに縦書きの機能は現状ないようです。
まさにこのブログのような横書きの文章を、ツールなどを用いて縦書きに変換しないといけない、という作業が発生します。
しかし、このツールもMacとかなら簡単のようなのですが、 Chromebook ではなかなか難しく、2万字を500文字ずつ変換するのは無理でした、、、
結果的に、横書きのまま出版してしまいました。
大変ポイント②:目次の設定がうまくいかなかった
横書きの状態で出版してしまったのは、もう1つ理由があります。
それは、電子書籍の機能としての目次の見出し(NCX機能)が設定できなかったことです。
原稿では「目次のセクションを作ってリンクを飛ばす」という設定にできていたのですが、 Kindle に原稿をアップロードしてプレビューをすると、目次のセクションがなくなっていたり、電子書籍の目次の機能に見出しが出てこないという状態になっていました。
横書きだとうまく機能していたんですが、、、
見出しが機能しないとかなり致命的だと思ったので、こだわりの方を捨てることにしました。
大変ポイント③:Kindle に慣れていないせいか、自分が出版したいカテゴリーの他の作品が全く探せない
Kindle のアプリをとっておらず、Web で見ているからなのでしょうか。
カテゴリの設定検索などが全くできず、同じカテゴリーで”どのような人”が”どのような内容”で電子書籍を出しているのか、ということが全くリサーチできませんでした。
一般の出版社から出ているような本ばかりで、個人出版の本が全然探せない。
使い慣れてる人ならうまくできるのでしょうか。
躓いたポイントとしては、 【自分の本の設定を弄る時のカテゴリ】が、【コンシューマーとして Kindle を開いた時のカテゴリ】と異なっているという点です。
自分の本として設定したカテゴリが、 Kindle 内で全く探せませんでした。
こういうのは、やっていったら慣れるのでしょうか。
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