今日の「失敗」は昨日までの選択の積み重ね

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woman with a sign ・マーケティングリテラシー
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この記事は約6分で読めます。

今回はマインドセット的なお話です。

以前似たような記事も書いているのですが、今回は未来の話ではなく「現在」に焦点を絞っています。

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将来のことなんかより、今生きるのが精一杯

FIREした後に若い頃の食生活を後悔することになる
この記事では、【今日食べたものが将来の自分に及ぼす影響】について、改めて書いてみたい思います。 特に今回の記事を読んでほしいのは、「食費は節約する上で真っ先に削れる出費」と考えている方々です。 食費にコストをかける意味とは? Photo b...

上記の記事で、将来、健康を維持できるかどうかは「現在の生活習慣や選択」による、そしてもし身体を壊してしまったら2度と元に戻せない可能性がある、という話をしました。

だから、「今」行動を変えるべきなのではないか?と言いたかったのです。

でも自分で言っておきながらですが、”起きてもいない将来のこと”を考えて「今」行動を変えるのって、正直ちょっと難しいですよね。。。

もしかしたら、【何もしなくても健康に寿命をまっとうできるかもしれない】、という可能性も、もちろんある訳です。

もっと細かいことを言うと、未来よりも今の方を優先してしまうのは【人間として当たり前】という研究があります。最近流行りの行動経済学です。

「寄付できない」の経済学|ファンドレイジング・ジャーナル・オンライン - Fundraising Journal online
日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心の...
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「今」を基準に考えると?

man sitting on the mountain edge
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しかし、未来を基準にするのではなく、「今」に目を向けるとどうでしょうか?

小さなことでも、人生に関わるような重大なことでも、「今」”あれは失敗だったな”と思っていることや、もしくはまさに今日”失敗してしまった”ことってありませんか?

もう1歩、踏み込みます。

今日失敗した(もしくは、今までずっと失敗と感じ続けている)ことは、「今日の自分」のせいなのでしょうか?

具体例としては、以下のようなものです。

  • 学校の宿題を忘れて、先生に怒られた
  • 仕事で取引先を怒らせてしまい、上司に怒られた
  • 仕事のプレゼンや商談がうまくいかなかった
  • 朝寝坊して電車に乗り遅れ、遅刻した
  • 思うように昇給/昇格しない、年収があげられない
  • 体に不調があって、なんとなくつらい

僕は違うと思います。

ちょっと抽象的な話になりますが、今失敗したこと(怒られたことも含む)は、厳密に言うと「今」のあなたのせいではありません

10年前だろうが、1年前だろうが、1か月前だろうが、1日前だろうが、たとえ1秒前だったとしても、全て【過去のあなたがとった行動】が原因で失敗しているのです。

今日のあなたが朝寝坊したのは、「今日のあなたが起きられなかった」のではなく、【昨日のあなたが夜更かしをしたから】というニュアンスです。

別の例えでいえば、今日のあなたがプレゼンで失敗したのは、昨日までのあなたが準備不足だったからかもしれません。

いまいち実感が湧かない方向けに、逆に今やっていることを怒られる(=失敗になる)と言う例も挙げてみましょう。

  • 深夜に友達と部屋で大騒ぎしていて、隣の家の人や家族に怒られる
  • 電車で大音量でイヤホンで音楽を聴いていて、周りの乗客に注意される
  • 道路や建物の通路で道を塞いで歩いていて、「どいて下さい」と注意される
  • 仕事をしていたら上司に「こっちの方が大事だろう」と言われ、別の仕事を指示される

もちろん、どちらに分類するべきかわからないものも世の中にはありますが、なんとなくイメージは伝わりましたでしょうか?

(例えば、バーベキューをしていてゴミを散らかし、散らかしていることを怒られるのは過去のせい。でも、まだそこでバーベキューをしている最中に怒られたなら「ゴミを散らかしながらバーベキューをしている」という状況になり、”今やっていることを怒られる”の方に入りますね。)

今回僕が取り上げたいのは、前者についてです。

”今やっていることを怒られる”、ということについては、その場で軌道修正ができるからです。(とはいえ失敗になったという事実は変わらないかもしれませんが。)

しかし、【過去に選択した結果】を、「今」変えることはできません。

できるのは、マイナスが大きくならないようにすることか、むしろそれを挽回してプラスにするように努力することです。(これはこれで大事な世渡りの方法かもしれませんが。)

しかし、プラスに出来るような状況も限られますよね?

例えば、健康については特に別の記事でも記載していますが、プラスにしようがない場合もあります。

病気をしても元通りの身体に必ず戻れるか?
この記事では、疾患とは少し離れ、そもそも病気になったら元通りになるのが当たり前か?ということについて考えて欲しいと思い、書いていきます。 病気を身体から”なくす”ために治療をする? Photo by Dear W on Pexels.com...

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