FIREを目指すなら健康情報を正しく読み取る力が必須

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・マーケティングリテラシー
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この記事では、巷にあふれる健康情報について【どのような見方をすればよいか】ということを記載したいと思います。

よく「〇〇は健康に良い」「XXはダメ、しない方がいい」みたいな形で、同じトピック・物事について話していても、真逆のことを言っている人たちがいたりしますよね?

それで、”結局どっちが正しいんだ!”みたいな気持ちになると思います。そういう時の対処法というか、考え方についてのお話です。

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真逆のことを言う人たち

upset young indian couple after conflict
Photo by Ketut Subiyanto on Pexels.com

よくある、健康情報で人によって言っている事が違う話題では、例えばですが以下のようなものがありませんでしょうか。

  • 糖質制限した方がいいー止めた方がいい
  • 肉は身体に悪いー食べたほうがいい
  • 仕事は朝すべきー夜すべき
  • デキるビジネスパーソンはショートスリーパー ー睡眠時間は取った方がいい

それこそ、このような話は同じ仕事をしているはずの医師の間でも意見が分かれることが多々あると思います。

本屋さんで健康や整える系の本が置いてあるコーナーに行くと、真逆の事を言っている本が並んでいるのがご覧いただけるのではないでしょうか。

例えば、糖質制限について、Google先生にお教え願うと以下のような結果が出てきます。

【糖質制限 効果】で検索↓

2022年4月時点の結果です。

一方で、【糖質制限 デメリット】で検索↓

こちらも同日の検索です。

どちらの内容も結構検索がヒットしますね。一体、どちらを信じればいいのでしょうか?

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なぜ意見が真逆になるのか

handwritten sand dirty sign
Photo by Ann H on Pexels.com

なぜ同じ事実を見ているのに、真逆の意見になってしまうのでしょうか?

僕は、その理由は

  • 前提が違う
  • 昔言われていたことと、今考えられていることが違う

だと思っています。

どういうことか、それぞれ簡単に記載します。

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