インターナショナルスクールプリスクールという選択肢

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・インターナショナルスクール
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インターナショナルプリスクールという選択肢を取る背景

我が家は長男はインターナショナルスクールの小学校に通っています。

次男(現在一歳)も、インターのプリスクールに一歳三ヶ月の段階から通い始めました。

長男も一歳二ヶ月からインターのプリスクールに通っていましたので、我が家は子ども達二人とも一歳からインターナショナルスクールの環境に身を置いていることになります。

インターナショナルスクールに子どもを通わせたいと考えるご家庭には、色々な意見があると思います。

単純に英語を早期から身に付けさせたい、という理由だけではなく、

日本の幼児教育に疑問を持っているご家庭がインターを選択するなど、

単純に語学の面だけで選ぶものでもないと思っています。

私が子どもたち二人に一歳からインターナショナルスクールの環境を与えたいと思った理由は、語学という面もありますが、それは第一の理由ではありません。

なぜ高額な保育料を払ってでもインターのプリスクールを選んだのかを改めてここに書いてみたいと思います。

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日本の認可保育園は給食が当たり前だが、私はそれを最も望んでいなかった

まず第一に、私が子育てにおいて一番重視していることの一つが、子どもたちに与える食事です。

このブログを読んで下さっている方なら一定共感頂けると思うのですが、

  • 食品添加物
  • 農薬、化学肥料
  • 砂糖
  • 放射性物質
  • 環境ホルモン
  • ホルモン剤で育った鶏肉など
  • 遺伝子組み換え食品

など…最低限、子どもたちに与えることを避けたいものがあります。

ただ、これらを避けようと思った時に、認可保育園などで提供される給食では、残念ながらどうしても避けることが出来ません。

非常に数は少ないですが、食材の質にこだわった給食を提供している園などもありますが、完全にこれらを避ける努力をしている園を見つけることは至難の業です。

結局のところ、自宅で作ったお弁当が最も安心出来る、という結論になりがちです。

私は子どもたちの通うスクール選びの出発点が、毎日安全な食事を子どもたちに食べさせることが出来るか?という点だったので、必然的に日本の認可保育園は最初から選択肢からは外れていました。

お弁当持ち込みが可能なスクールで、

おやつも持ち込みが可能、

牛乳を毎日飲むことを強制されない、

かつ、私も夫もフルタイムで働いているので、8:30-18:00くらいまで預かってくれること、

学費が我が家の予算内に収まること、

自宅から通えること、

園の雰囲気が良いこと、

子ども自身が体験入園を通じて気に入ってくれること、

…などを考慮して絞って行った時に、

最終的にはインターのプリスクールのみが選択肢に残っている状況でした。

やはり、お弁当を持ち込みたい、おやつも持ち込みたい、牛乳を毎日強制されたくない、となると、そんな柔軟性を受け入れてくれるのはやはりインターナショナルスクールだなぁというのが私の7年間子育てをしてきての印象です。

(もちろん、日本にはいわゆる自然派の保育園なども全国にたくさんあると思うのですが、私が住む東京都港区にはなかなかそういう園がありません。あっても預かり時間が短かったり…条件に合うところが見つかりませんでした。)

話は少しそれましたが、日本の認可保育園で当たり前に提供される給食は、私が最も求めていないサービスの一つだったことが、インターナショナルプリスクールに行き着いた一番のきっかけでした。

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多様な価値観を受け入れてくれることが多いインターナショナルプリスクール

我が家は港区のインターナショナルプリスクールはほとんど全て見学に行き、学校と直接コミュニケーションを取りました。

その中で改めて感じたことは、日本の認可保育園や幼稚園と違い、「〇〇でなければいけない」という価値観があまりなく、出来る限り家庭の方針に沿って対応しますと言ってくれる園が多かったことでした。

なかなか認可保育園では例外(お弁当を持たせたいなど)を認めてもらえません。

でもそれは、行政の基準に則って運営している施設ですのである程度仕方のないことだと思います。

我が家のように、一定子育てにおいて譲れない価値観(お弁当を持たせたい、砂糖の入ったおやつを与えたくない、牛乳は飲ませたくない、そして現在のコロナ禍においては、子どもたちにマスク着用を強要して欲しくない、など…)がある場合は、認可保育園などですとあまり良い目で見られないことが多いと思いますので、敢えてそこに闘いに行かなくても良いかなと思っています。

そんな時に良い選択肢となるのが、インターのプリスクールです。小学校も然りです。

金銭的な問題は解決しなければいけませんが、意外に補助金が活用出来たり、家庭のお金の増やし方も考えてみたりすると、我が家のようなサラリーマン夫婦の家庭でもインターナショナルスクールに通わせることが出来たりするものです。

もしインターナショナルプリスクールに通わせてみたいなと悩んでいるご家庭がございましたら、ご相談にも乗りますのでご連絡頂ければと思います。

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