自然栽培の素材を使った至高の一品5選!

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まとめ系
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この記事では、自然栽培の素材を用いた至高の調味料、製品を紹介します。

自然栽培については、詳しくはこちら。↓

”自然栽培の野菜”って聞いたことある?
”自然栽培”って何か、あなたは聞いたことがありますでしょうか?自然栽培とは、「農薬や肥料を一切使わず、”自然界の力”と”野菜本来の生長する力”によって作物を作る農業方法」と言います。この記事では、自然栽培の野菜について、詳しく解説しています。

添加物を使わない調味料を1回知ってしまうと、その味の違いに驚くと思います。

そして、もう戻れないと思います。(笑)

正直、添加物アンチになって、他の人を攻撃してしまう気持ちもよくわかります。

それくらい味が違うのですが、その中でも”土作りのちから”のみで育った素材を使った製品です。

ぜひ、興味があるものはお手に取ってみてくださいね!

この記事をオススメしたい方々

  • 値段が高い食べ物を買う理由がよくわからない方
  • もっとこだわった食べ物に出会いたい方
  • 食べることが好きな方
  • 周りにグルメだと思われている、もしくは思われたい方
  • 原価よりもお客さんへの価値提供を大事に考えている飲食店の方
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最初に一言だけ言わせて欲しい!値段が高いのは”かさ増し”していないから

商品の紹介の前に、一言だけ補足させてください。

今回ご紹介するものは、どれも普通のスーパーには売っておらず、単価もなかなかいいお値段です。

値段だけが判断基準であれば、絶対に手に取ることはないでしょう。

しかし、僕はその”値段で判断する”ということを、ぜひ止めていただきたいのです。

もちろん、家計の予算によって食費を抑えることが必要なケースも多々あるとは思いますが、安いには安いなりの理由があります。

『「安い食べ物」には何かがある』を要約してみた
今回は、『「安い食べ物」には何かがある』(著:南清貴、出版:三笠書房)を要約します。 この本は、1つの食品について詳しく記載されているというよりも、世の中に出回っている様々な食品についての参考知識が記載されているようなイメージです。 僕もこ...

一方で、良いものが高い理由は、大きく2つあります。

ブランド化している

そもそも原価にお金がかかっている

今回ご紹介するものは、あなたが聞いたことがあるような「ブランド化」しているものは、今の所1つもないはずです。

つまり、添加物などでかさ増しせず、限りなく純度が高く”素材だけを使った”と表現できる言葉通りの至高の一品な訳です。

かさ増しでわかりやすいのは、おそばです。

そば、と言われると、「そば粉で作られている」や「うどんと違い、小麦粉を使ってなさそうだから、小麦アレルギーでも安心」などのイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、あなたが普通のスーパーで手に取る、そばの裏面の原材料表示をぜひ見てみてください。

表示の仕方が【小麦粉、そば粉、食塩】などになっていませんでしょうか?

イメージ図です。

原材料表示は使用されている材料が多い順に記載されているので、この場合はそばなのに小麦粉が1番使われている、ということになります。

これが、僕の言う「かさ増し」です。そば粉だけのいわゆる10割そばであれば、200gで500円前後するものもあります。

しかし、そばの風味やそば湯の味は、圧倒的に10割の方が美味しいです。当然ですが。

このような、本物の味を体感できるのが、今回ご紹介する一品たちです!

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至高の一品①:栄醤油 天

まずはお醤油です。

たまり醤油もあります。

このお醤油は、当然ながら、原材料は「大豆、小麦、食塩」のみです。

アミノ酸などで味付けをしたり、醸造アルコールを添加したりはしていません。

さらに、大豆も大量生産のために肥料で育ったようなものではなく、土の養分で無理なく育った自然栽培(自然農法)の大豆です。

味のキレは、一般的なお醤油とは一線を画しています。少量でもしっかり主張がありますので、かけ過ぎるということはまず起きないと思います。

もちろん、一般的なお醤油を否定している訳ではないのですが、「高くても安くても味はそんなに変わらない」ということは決してない、とお伝えしたいです。

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至高の一品②:若葉農園 すだちぽんず

お次は、自然栽培の原材料にとことんこだわっているすだちポン酢です。

一般的には、例えばこのようなポン酢の場合、「すだちは自然栽培です!」と言っているものの、そもそものお醤油は普通、なんてことがよくあります。

しかし、若葉農園さんはきちんと原材料の”原材料”までこだわっています。

そりゃ、高くなるよ、、、って感じです。

こちらもやはり、味をごまかしている一般的なポン酢とは風味が違います。

こういった一品は基本的に「味が立っている」と表現するのか、ぼやけない、とでも言えばいいのか、間違いなく”味を感じる”んですよね。

ただしょっぱい、などではなく、きちんと素材の味がする。それが至高の一品です。

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至高の一品③:アサクラ シチリアのパッサータ

こちらは、トマトソースです。

イタリアで自然栽培にて作られたトマトを使ったパッサータ(トマトソース)で、正確に言うと「完熟トマトを裏ごししたもの」だそうです。

これを使うだけで、いつものミートソースやトマトソースのスパゲッティが名店イタリアンの料理に早変わりします(というか、素材は絶対外食産業で使われているものより贅沢です。)

レシピ本にあるような材料をゴチャゴチャと入れなくても、しっかりとした味わいのパスタが完成します。

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至高の一品④:地楽 柿酢

こちらは柿酢です。

あまり柿のお酢、なんて聞き馴染みがないかもしれませんが、こちらも一品です。

自然栽培の柿を発酵させて作った、原材料が「柿」だけのお酢です。アルコールなどの添加も一切ありません。

そもそも、果物の自然栽培はかなり難しいと言われています。糖度が高いので、どうしても虫が寄って来やすいのです。

その壁を乗り越えて作られた柿のお酢、普段の料理をちょっと雰囲気を変えたいような時に活用したり、健康のために直飲みする、というのもオススメです。

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至高の一品⑤:若葉農園 中濃ソース

こちらは、すだちぽんずと同じメーカーさんの、中濃ソースです。

中濃ソースと聞くと「味が濃いだけ」と思っている方、いらっしゃいませんでしょうか?

「ソースの味」ってどんな味?と聞かれて、正しく回答できますか?

僕が思う本物のソースの味とは、きちんと素材の野菜や果物の風味があり、しかしそれらがきちんとまとまっている、という、”1度に色々な素材を食べることができた幸福感”に包まれるようなものです。

美味しい素材を使わなければ、色々な素材の味がぼやけて「しょっぱいだけ」と思われても当然ですよね。

ぜひ、この本物の素材だけを使った、本物の味をお試しください。

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まとめのひとこと:真面目なメーカーを支えなければ本物の食べ物を食べられなくなる

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Photo by Ann H on Pexels.com

この記事は、かがく(化学、科学)を使って味を誤魔化していない、本当に美味しいものを紹介させていただきました。

25年くらい僕も「アミノ酸等」の味が美味しいと思って生きてきました。

しかし、食べたのになんだかお腹がいっぱいになった気がしない、ということが頻繁に起きていました。

一方で、今回ご紹介したような、素材にこだわった一品は、少ししか食べていないのに満足感がすごい!という差をハッキリと感じています。

そして、本物の素材にこだわるからこそ、コストがかかり、品物自体の値段も高くなってしまいます。

1人でも多くの人がこれを選ばなければ、いずれはこういった一品もなくなってしまうでしょう。

僕たちの未来は科学的にかさ増しされた食べ物しか選べない時代になるのでしょうか?

この記事が、そんな未来にしないための1歩になればいいな、と思います。

目指すは、みんなが健康になって医療費が減り僕の、そしてみんなの手取りが増えること!!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!もしこの記事が何かの参考になれば、他の人にもシェアして頂けると嬉しいです!

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