GRIDもレジリエンスもロジカルシンキングも受験勉強も、上手くいかないなら”食”を変えるべき

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General
Photo by Edward Jenner: https://www.pexels.com/photo/a-man-looking-sick-while-working-with-his-laptop-4031636/
この記事は約2分で読めます。

この記事では、世間で一般的に良いとされる【マインドセット】について、意識はするもののなかなか身に着かない、でもなんとか変わりたいと思っている方に向けて、「注目するポイントを変えてみてはどうでしょうか?」と提案します。

逆に言うと、少しも「自分で行動したい」と思っていない方が読んだとしても、参考にはならないと思います。

いわゆる”意識高い”系に”なりたい人”の、最初の小さな1歩を踏み出すきっかけになる情報を詰め込んでいます。

結論としては、1つ。

性格や感情の起伏、好みやネガ/ポジなどの特性は、脳内の神経伝達物質の電気信号によってある程度、左右されています。

つまり、あなたが考えるべき”イシュー”は、「どうしたら〇〇が習慣化するか?」の前段階として、「自分の脳内は求める行動を行うための環境が整っているか?」です。

ここまでで興味を持っていただけた方は、ぜひこの先も読んでみて下さい。

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かつて、僕はマインドセットを学んでも行動を変えられなかった

Photo by Edward Jenner: https://www.pexels.com/photo/a-man-looking-sick-while-working-with-his-laptop-4031636/

そもそも論として、僕がこの記事を書こうと思った理由、そして書き出しの部分にある「脳内の電気信号が人の感情に影響している」と思っている理由は、2つあります。

1つは、製薬メーカーに入社し、一定範囲の医学の知識を勉強したこと。(ドクターほどのレベルでは全くないですが。)

もう1つは、自分自身が、「行動できないタイプ」の人間だったのです。

先輩や上司に本を勧められたり、指導を受けたとしても定着しなかったり、あまりやる気にならず改善しなかったことが多々あります。

しかし、これも仕方がないことなのです。(自分に対して言うのは違うかもしれませんが。)

なぜなら、マイナス(ネガティブ)方向へ精神状態を動かす脳内物質、ホルモンが出ていると、どんなに頭で「変わりたい!」と考えていても、その根底にあるのは「現状を変えたくない」という気持ちなのです。

心の底にある感情の方が強いに決まっていますよね。だから”本気”は強いのです。

つまり、本当に変わりたいと思ったら、具体的な行動を変えるよりも先に、まずは身体の環境を整える方が効率が良くて簡単、ということです。

専門的な情報を引用しつつ、もう少し説得力のある内容をこの先で続けます。

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