インターナショナルスクールの授業を体験する

インターナショナルスクールを少し体験してみる

・インターナショナルスクール

2023.01.09

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インターナショナルスクールの授業は誰でも体験出来る

我が家の子どもたち二人は、都内のインターナショナルスクールに通っていますが、特に長男に関しては、現在通うインターナショナルスクール以外にも、

4件のインターナショナルスクールに通ってみた経験があります。

実はインターナショナルスクールに試しに通ってみることは決して難しくなく、

今や様々なインターナショナルスクールが、一時保育サービス提供していたり、サマースクールやウィンタースクール、といった長期休暇中に一時的にそのインターナショナルスクールの授業を体験出来るプログラムを提供しています。

参加の際の英語力は問わないプログラムも多いので、お子さんさえ問題なければ、英語環境が初めてでも国内留学の感覚でインターに通わせてみるのも良い経験になると思います。

また、日本だけでなく、海外のインターナショナルスクールでもそのようなプログラムがありますね。

ですので、インターナショナルスクールに通うことはまだ少しハードルが高いけれども、インターの雰囲気を体験し、子どもに合うかどうか確認したいという場合などはこうしたプログラムを活用するのも一つの案です。

長男は現在7歳ですが、これまでに複数のインターナショナルスクールに短期プログラムや一時保育等で通ってみた経験があります。

実際お世話になった学校は、

です。

いずれも、サマースクールなどの1日からでも入学可能な短期プログラムで各インターの授業を体験してみました。

特に長男は、Eaton House international Pre-school Karuizawa が楽しかったようで、今年もまた行きたいなと言っています。

Eaton Houseは港区にも校舎がありますが、軽井沢でもプログラムを提供しています。

夏休みの期間、家族で1週間ほど軽井沢に滞在してサマースクールを体験してみるのも良い思い出です。

ちなみに費用はスクールによって大きく変わりますが、1日あたり1万円〜2万円くらい、時間帯は9:00-14:30(15:00)などが多いと思います。追加費用を払えば延長も可能なケースもあります。

決して安くはないですが、夏休みや冬休みだけでも、日本にいながらにして、インターナショナルスクールに通えるのであれば、国内プチ留学という感覚で、面白いのではないかなと私は思います。

もしお父さんやお母さんがリモートワークも可能であるのなら、現在の居住地近くのインターナショナルスクール以外にも選択肢を広げてみると様々な可能性が広がります。

お子さんがインターのプログラムに短期で参加し、お父さんやお母さんも現地で一緒にホテル滞在をしながら、お子さんが学校の間にリモートワークをする。

そんなこともやりやすい時代になりましたね。

我が家は今年か来年、長男も興味があるようなので、北海道で開催されるインターナショナルスクールのサマープログラムに参加させてみたいなと思ったりしています。

調べてみると、各地のインターナショナルスクールが短期プログラムを提供しており、特に夏休みなどの長期休暇期間は自然体験プログラムを織り交ぜたりと、興味深い授業を用意しているスクールがたくさんあります。

今通う学校だけでなく、小さい頃から様々なスクールに通わせてみると、親自身の視野も広がりますし、何より子どもが色んな環境の変化に対応出来るスキルを、楽しみながら自然と身に付けてくれます。

子ども自身が普段のお友達や先生以外の人とコミュニケーションを取る機会をたくさん経験することは、これからの時代に必須のコミュニケーションスキルを高めることにも貢献してくれます。

インターナショナルスクールを少し体験させてみたい、

海外に行かずに海外留学気分を体験させたい、

子どものコミュニケーションスキルを向上させたい、

etc…

そんな時にはぜひ、様々なインターナショナルスクールの短期プログラムを活用してみることをおすすめします。